最近読んだ本↓です。
家族信託について知りたくて読んだのですが、これは、「親が認知症になる前段階」であることが前提でした(^o^;)
時すでに遅し。
備えあれば憂いなし。
親に普通の認識があるうちに親子で話し合い、先々のことを決めておかねば間に合いません。老いてゆく人が先のことを考え、決めるのにはエネルギーが要ります。判断力も想像力も落ちる年齢になってからではもう手遅れです。自分の葬式に至るまでの細々したコトをきちんと想定し、具体的な形にしておけたら・・・残された家族、子どもが助かるのですが。まず頭がシッカリしてないと(ボケていない)できないですね。ボケていなくたって、できていないお年寄りが多い・・と思います。「縁起でもない」と言って。しかし、何の備えもないまま放置する方が余程「縁起でもない」のですが・・・