私の趣味は、クラシック・バレエのレッスンを受けることです。

 

普段、教える立場にいるので、教わる側になる、という意味でも勉強になります。

別の視点で、たくさんの気づきや発見ができます。

自分のカラダに集中する貴重な時間でもあります。

 

 

クラシック・バレエのレッスンは、だいたいこんなパターンです。

前半は、バーレッスンといって、バーを使っての基本的な練習。

プリエや、フォンデュ、ロン・デ・ジャンプ(ア・テール)、グラン・バットマンなど。

全身の筋肉、関節をどれだけちゃんとコントロールできるか、がポイント。

初心者には初心者の、

中級者には中級者のレベルでのコントロールがあり、

上を見たらキリがないのですが、更に上のコントロールを目指します(^O^)

 

わかればわかるほどに面白くなってきます。

一つ一つの細かい筋肉や神経が発達するにつれ、

どんどん変化するのがわかり、

動きにまとまりが出来、よりバレエらしくなってきます。

これが、本当に、楽しい♪

 

バーレッスンのあとは、センターです。

バーを片付けて、広いフロアでいよいよ踊りのパート、応用編の始まりです。

クラスにより、レベルにより違いますが、

アダージョ(ゆったりした音で)から、または、アレグロから始まることも。

昨日のレッスンでは、エシャッペ、パッセ、ルルヴェのコンビネーションから始まりました。

それから、ジャンプの練習で、

シャンジュマン、グリッサードやアッサンブレ、

最近の回転は、ピケの連続が多いです。

軸にそって顔つけて回りきるのが・・・課題です。

最後に、ワルツで大きなジャンプ。大技、小技がギュっと詰まっております。

最近はまた、グラン・ジュテ(大きな跳躍)を練習しています。

 

その後、ポワントクラスがあります。

トウシューズを履ける力のある人だけが受けることができるレッスンです。

大人になってからのトウシューズ挑戦は、

とにかく前向きな、強い気持ちがないと続きません。

子供の頃からバレエをやっていると、わりに簡単に履けますが、

大人になってからのスタートは、関節も出来上がっており、

子どもとは条件が違うので、なかなか難しいようです。

 

私は、プロのスポーツインストラクターで、筋肉も鍛えていたのでツイていました。

特に足が強かったので、トウシューズを履くことができました。

足やお腹の筋肉がある程度ないと、トウシューズは履けないです。

筋肉がないと、立つことすらできません。

(つま先で全体重を支えるので)柔軟性よりも、必要なのは強い筋肉です。

 

バレエは、インナーマッスルをハイレベルでコントロールする筋トレです。

美しいオブラートに包まれているので、

あまりスポットが当たらないところですが、

バレエは繊細かつハードな筋トレです。

クラシック・バレエをやっているというと、

子どもの時からやっている、と思われがちですが、

ぜ~んぜん、違います。

(恥ずかしいけど)アラフォーから始めました。

 

 
最近は、大人対象のバレエ教室が増え、嬉しく思っています。

クラシック・バレエは、敷居が高いと思われがちですし、

アラフォーから始める人って、あまりいないので、

一緒にバレエを語れる仲間がほしいですね・・・

 

 

なんでアラフォーから、ハードなバレエを始めたか?

 

好きだからです。

好きだからこそ、続けられました。

そういえば、バレエスタジオのお仲間も、

ダイエット目的で来ている人はいないなぁ。

(孫がいる熟年世代も数名いらっしゃいます)

いろんな動機で始めたにせよ、

バレエが好きになって、続いている・・・

続ければ続けるほど、結果としてやせますが、

あくまでも、オマケって感じでしょうか。
レッスン回数を重ねるにつれ、

自然に肩こりや腰  痛もなくなるし、

全身のラインが見る見る変わってきます。

 

 

やせる、というより、ぐっと引き締まりますね。

細かい筋肉がついて、その分脂肪が落ちます。

うれしいオマケ、ですね。

 

2013-05-19 15.33.50

もうじき発表会、合同レッスンにて(2013年夏)